心と体の魔法塾 * カリフォルニアのベリーダンスとアート生活
トライバル・ベリーダンサー、アーティストとしてのSawakoの面白カリフォルニアン生活をご紹介。\r\n\r\n”踊る”ことは”祈ること”。\r\n\r\nダンスとアートを通して、心と体の魔法に気付いていく日々を綴ってあります。
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DATE: 2011/03/21(月)   CATEGORY: ダンサーの心得
今、舞うこと
震災が起きた日、私の電話とメールにはアメリカ人の友人からたくさんのメッセージが届いていた。
私は普段からニュースを見ない。 家にテレビもない。

それを知ってる人、知ってない人みんなが私の日本の友人と家族を心配してメッセージを送ってくれた。
とてもありがたかった。

その日、朝一でインターネットのニュースを読んだ。地震の起こった場所、大きさ、津波の情報。それを頭に入れて向かった先は津波警報の出ていたベイエリア。 それも海が目の前のホテル。

その時アメリカに津波警報が出ていることを知らなかった私はRakkashのクラスを教えに向かった。 

朝のニュースを読んだ後も驚くほどに平常心を保っていた私は、ここ最近になって“私ってなんて冷淡な・・”とも思った。 電話でニュースを教えてくれたアメリカ人の友人のほうがパニクッていた。

ベイエリアの日本人の友人Sちゃんは海の近く、バークレーに住んでいたので、撤去勧告がいつ出されてもいいように、緊急事態の脱出準備をしていた。

何にも危機感のなかった私はクラスも終えてその友人のところに遊びに行くと、よく来ようと思ったね、と驚いた顔をされた。私の反応は当然、え?なんで?

最初のニュースから3日間、全然ニュースを見なかった。情報はベイエリアのそのSちゃんが全部教えてくれた。 平常心を保っていられたのは多分どれだけひどいかを映像で見なかったから。家族と友人がほとんど大丈夫だと分かっていたから。 

家族に電話したのは4日後。

”そういえば、サーちゃんから電話来ないねぇって言ってたのよぉ。”
と鹿児島人・母が電話先で言った。 やっぱり心配する必要はあまりなかったみたい。

初めて4日前に送られてきた津波の映像を見た。さすがにその瞬間はぞっとした。 そして、その瞬間から他の映像を探そうとしていた自分に気づいた。

”これ以上悲惨な映像を見てどうするの?” 

半分怖いもの見たさで映像を探していたかもしれない。必要な情報はもうもってる、これ以上の悲惨な映像を見ることはきっと恐怖感と無力感を生むことにしかつながらないかもしれない、そう思った。

今私に必要なのはこの時点でできることを見つけること。

それにはできるだけ正確な新しい被災地の状況を知りたかった。実際に被災地に行ってるてんつくまんのブログを最近見ている。

どれだけ恐ろしいことが起こっているかばかりを流すメインストリームのニュースを見るよりは、実際何が今必要で、どんな救済活動が行われているのかを知りたかった。

日本から遠くにいる在米日本人の人たちの多くが今もどかしい気持ちで毎日過ごしてる。何かしたい。そういう思いだけが募って、実際に日本で直接助けを出せないむなしさといらだたしさを隠せない。 

ここにいてできることはなんだろう。

私の最初の答えは

舞うこと。

自分がしっかり中心軸を持ってできることをしたい。一番自分のエネルギーが高められるもの、大好きなものをすることで、周りにいる人たちが元気を出せる表現方法を私はもっている。

高いエネルギーには高いエネルギーが引き寄せられる。
その時に私たちのこころに描くものはすごい力を作りだすと思う。最短距離でほしいものを現実化できると信じてる。

だから、踊ること、舞うことは私にとって祈ること。

だからずっと祈りの舞を舞ってきた。 

踊っていても踊っていない時も私の思いと祈りは日本へ馳せられる。
被災地の人たち、そして被災地にいない人たちでも今心を痛めてる人たちに笑顔が戻っているイメージを頭の中で強く、強く何度も描く。

踊れば踊るほど、そのイメージはしやすいしどんどん強くなる。瞑想も深くなる。祈りはどれだけでも強くなる。

踊ってほしい。それが今このブログを読んでる人の表現方法なら。

絵を描く人もいるかもしれない、音楽を弾く人もいるかもしれない。もしかしたらそれは(安全であれば)ただ仕事に行って今までどおりに過ごすことかもしれない。どんな表現方法でもいい、その人が強くその人でいられることをこういうときほど続けられるとパワフルだと思う。 

それが、強い私たちの支えになってくれると思う。 そしたら、どんなに落ち込んでいても、苛立っていても戻って来れる中心があると感じられると思う。元気になれると思う。

自分がまず元気になれれば、その元気はすぐ隣の人に伝わっていく。 

恐怖感を感じるのも無力感を感じるのも今は当然の事だと思う。それを感じることは全然悪い事じゃない。ただ、
それはずっと続くことではないって事、戻って来れる中心が自分の中にあるということを知ってるとうれしい。


元気の光はいっぱい日本に、世界に広がっていける。 

日本神話の中で、あまのうずめが舞ってアマテラスの光が世界に戻ってきたように。 踊ろう!

そして踊ることで自分がげんきになったら次の自分が今できることがおのずと出てくるはず。


アメリカでは支援金活動のイベントをどんどん立ち上げていく予定です。
できれば草の根でもてんつくまんたちのような直接救済活動をしてくれてる日本の団体を応援してあげたい。
もし他にそういう応援してあげたい団体を知っていたら教えてください。

感謝の気持ちを込めて。

沙和子 



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DATE: 2010/10/24(日)   CATEGORY: ダンサーの心得
中東の文化に触れる
サクラメントに住んで10年。
今までで今年ほどサクラメントの人種の多さを痛感する年はなかったと思う。最近ではサクラメントはアメリカの中でもでもニューヨーク以上に“人種のるつぼ”と呼ばれていて、英語で”Melting pot”と言われてる。

ベリーダンスを初めて7年、ここ最近始めてトライバル以外のベリーダンススタイルに目を向けるようになって、世界は断然広がった。特にベリーダンスの国、中東の国々の文化にすごいスピードで惹かれていっている。 

ここ数カ月の間に私の周りには中東の国の人たちががんと増えて、色々な文化に触れることができる。特に、イラン人とレバノン人が私の周りにたっくさん現れ始めた。一人友達になると和がすごいは和で広がる文化のようだ。

最近習い始めたエジプシャン・タブラの先生Suhail Kasperや毎月踊りに行ってるサンフランシスコのレストランのアラブ音楽のバイオリニストGeorges Lammanもレバノン人、私のすぐ近所の日本人の友人Mさんはついこの間レバノン人と婚約した。彼らを通じてアラブTV局のひとや、人権活動家・・・和はどんどん大きくなってる。 

Mさんの婚約者に先週始めてお会いした。彼はレバノンに住んでいるから、アメリカにはたまにしか来ない。
彼がレバノンに招待してくれた。時期なのかな。彼らの文化に飛び込んでいく時期が来たのかな、と思う。 来年の夏レバノンへ行くことを目標にアラブ語を始めた。聞いてて心地のいい音がする。 懐かしい音がする。

料理の仕事をしていた時、週に1度は必ず中東、インド系のメニューを入れていた。私のボスがいつも

「沙和子は絶対前世でそこに住んでたのね。メニュー見たらすぐわかる。」

特に考えてそのメニューをしていたわけではなかったんだけど、どうしても食べたい!と思ったものをメニューに入れると知らないうちにそうなってしまっていた。 前世で生きていた国には必ず惹かれる、と聞いたことがある。 インドに行ったときにその言葉が真実だと感じた。 きっと向こうに行ったら風土が肌に会いすぎて帰りたくなくなるかも…。とひそかに思ってる。

今日は、今おしえてるスタジオでパフォーマンスのお披露目をしてきた。本当はファーマーズマーケットがあって、人がいっぱいいるはずなんだけど、あいにく外は雨と風で人がほとんどいなかった。 でもせっかくミュージシャンも集まってくれたので、同じ並びのお店に呼び掛けて、みんなをご招待。 来てくれたのは隣にあるイランのお店のおばちゃんと娘さんたち。

open studio

Sambandha 2


中東の中後年の人たちは、ベリーダンスの音楽と踊りでそだってるからみんな踊り大好き。だから、おばちゃんはすぐ立ち上がって一緒に踊ってくれた。それもやっぱり血筋かな、とっても上手。娘たちは恥ずかしそう。踊るまでにかなり時間がかかった。

あるMさんの婚約者が言った言葉を思い出した。

”今の中東の国の若い子たちはベリーダンスで使うような伝統的なアラブ音楽なんか聞かないし、ベリーダンスを見に行くこともほとんどないと思うよ。みんな、アメリカの文化が好きなんだから、Hip Hop とか聞いてないとダサいって言われる年代なんだよ。”

確かに納得できる。日本で私たちの年代より若い人たちで演歌にはまってる人は少ない・・同じようなもんなのかな。”かっこよく”見せるにはアメリカポップカルチャーは必需品のよう。

といっても今ではベリーダンスは中東以外の国で大きなブームを巻き起こしている。特にアメリカに住んでる女性は2通りに分かれる。1つはベリーダンスしたことある人、もうひとつはベリーダンスをしてみたい人。ベリーダンスは完全にアメリカポップカルチャーになりつつあると思う。

今日来た若い娘さんたちも ”こんな音楽で踊るのぉ?” という感じで見ていた。私たちにとっては新しい感覚の音楽でも彼女たちに取ったら古臭い音楽なんだろうな。といっても私も最初はアラブ音楽とか全部同じにしか聞こえなかったけど。

イランのおばちゃんは相当楽しんだらしく、とっても嬉しそうだった。帰りに”ありがとう!”といっぱいキスをもらった。

中東の人たち、少なくとも私が出会った人たちは私がベリーダンスをしてるって聞くとすごく親近感を持ってくれる。 私の友人のレバノン人の婚約者のお母さんはまだ会ったこともない私に、ベリーダンスをしてると聞いて、なんとレバノンでコスチュームを買ってプレゼントしてくれた。

最初は唖然とした。自分の義理の娘に送るならまだしも、まだあったことのないその友人の私にプレゼント、しかも安いものでも決行値段がするものを送ってくれるなんて・・・・

最初は戸惑ったけど、私の友人は 

”レバノン人ってすごい情が熱いのよ。義理の娘の友人は自分の家族も同然みたい。もらっときな。”

日本人の私が彼女の文化をダンスを通して学ぼうとしてること、楽しんでることが相当うれしかったらしい。レバノン人の熱い家族愛に感動。

まだそのコスチュームレバノンに置いてあるらしいので1月に友人が持って帰ってきてくれる予定。その時は写真アップします。

自分が知らなかったものを知ろうとして、理解しようとして私たちが世界に自分で一歩踏み出せた時、こういう和がすごいスピードで広がっていく。サポートしてくれる人たちがたくさん現れてくれる。それを最近肌で感じることができてとっても幸せに思った。

この幸せをまた皆さんにおすそ分けして和が広がっていくとうれしいな。 


Love like you have never been hurt before
Work like you do not have to
Dance like no one is watching......
DATE: 2010/09/01(水)   CATEGORY: ダンサーの心得
初めての緊張。
今年、私には大きな目標があった。

Midle Eastern Dance and Music Campのキャパレーで生演奏で踊る。

このキャンプのだいご味は昼間にあるダンスや音楽のクラスもそうだけどナイトライフが隠れだいご味。

このキャンプ参加者の中にはクラスはほとんどとらずに夜のリサイタルとキャバレーのショーを見てそのあとは有名ミュージシャンの生演奏で朝まで踊るためにきてる人もいるほど。

毎日昼のクラスが終わると夕飯の後に8時から2時間ほどキャンプの講師の人たちの音楽とダンスのリサイタルがある。 150人ぐらい入るホールのほうな建物で行われる。

月曜から金曜日までその日で国、民族のテーマが決まっていてこの日はアラビック、この日はターキッシュ、この日はアルメニアンと音楽と踊りもかわるがわる。 

その国の伝統的な文化がこのリサイタルで体感できる。 この交じりのない純粋な色々な中東の国の音楽と踊りを見られるのってアメリカではあまりできないからとっても貴重。

このリサイタルが終わると全員移動。 食堂でキャバレーが始まる。 10時半ぐらいからほとんど朝まで。

このキャバレーは50人ぐらいがギューギューで座って真ん中でミュージシャンが半円を描いて座っている。その縁の中心でダンサーが踊る。

部屋の端にはバーがあってそこでお酒も買える。

キャバレーの時間も毎日テーマがあって、アラビックだったりターキッシュだったり、混ざってたり。ミュージシャンもその日にならないと誰が演奏するか分からないし、ダンサーもこの日のお昼に発表される。

誰が演奏しても踊ってもいい。でも大体ここで演奏するミュージシャンは決まっていて、キャンプの講師人、大体名の通っているミュージシャンばっかり。

音楽は大体キャバレースタイル(日本でいうオリエンタルスタイル)だからトライバルを踊る私にとってはこのステージは難関だった。

去年はたじろいでしまって申し込みせず、来年絶対踊ろう、と決めていた。

どちらかというと度胸試し。 

どんなショーでも踊るときは私は緊張した経験がない。 でも今回は初めて、”今日の踊るダンサー”の掲示板を見て自分の名前を見つけた時心臓が飛び出すかと思った。

その日掲示板に載っていたダンサーは

私、アレーナ(私と香ちゃんのルームメイト)、香ちゃん、エレーナ、Naia(ハワイ在住の日本人で、スへールのワークショップのアシスタントダンサー)、Ziva(スへールのワークショップの講師ダンサー)

香ちゃんもチョー緊張。 少なくとも知ってる友達たちがおんなじ日に踊ってくれるから安心した。

ちなみに、NaiaとZivaはスへールのバンドの専属ダンサー!@

そしてこの夜のミュージシャンはスへールのフルバンド全員演奏。 

何が一番怖かったかって、彼らの演奏するようなアラブ系の有名なベリーダンスの音楽を全然知らない!!
これって即興するのにはすごいハンディー。

しょうがないからスへールに“私有名な曲何も知らないと思うからスへールが曲決めて。”

もらった曲は AZIZAとLeylet Hob  

Leylet Hobに決めてNaiaさんが彼女のIpod を貸してくれた。 

踊るまでの1時間LeyletHobを聞きながら化粧。 

出場番号は1番!

一番初めに踊るなんていいのか悪いのかもうこの時点ではよくわからん。

とにかく腹をくくって楽しもう、と思った。 なれないキャバレースタイル(正式にははラクス・アルシャーキーと呼ぶべきだけど)うまくできなくてもともと!

曲は頭に入ったけど、実際生演奏は全くCDの曲と同じってわけにはいかない。

出るまでは少しだけ緊張気味だったけど、音楽が鳴ったとたんスパッと金縛りが解けるように緊張は吹っ飛んだ。

あとは曲に入り込むだけ。

体は動き始める、でも難しいのはアクセントがないときに何を踊っていいかわからなかった。 トライバルの動きが出ないように少し頑張りすぎたのもあって、いつものように自由に踊れたとは思わなかったけど、素晴らしい音楽と、超盛り上がってくれた観客の皆さんに支えられて踊りきった、という感じ。

でもすごく楽しかった。

香ちゃんんもNaiaもすっバラしい踊りを見せてくれた。

dancers at camp10

左から Kaori/golden, Sawako, Naia, Ziva, Elena

またトライバル以外のスタイルへの興味が深く深くなっていく。

あとでスへールに言われた。

”緊張してたね。 いつもの自由さがなかった。あれじゃあるいてるだけじゃないか。”

さすがスへール手厳しい。でもまあ、その通りだったから別にへこむこともなかった。

”緊張はしてなかったけど、ちょっと考えすぎた。 トライバルにならないように気を遣いすぎちゃった。”

と返したら。

”踊るんだったら、自分の踊りをしなさい。”

こう言われた時ハッとした。 スへールから耳が腐るほど“僕らの伝統を正しく伝えてほしい。”と言われていたから、それにとらわれて、演奏中もスヘールを反応を気にしてしまった。演奏してるときチョー怖い顔してたから、”うゎー、やっぱこの踊りかたまずいかぁ?”と思いながら踊ってしまった。

完全に自分の中心を失ってしまっていた。だから私の踊りを踊れなかったんだと思う。

私の一番大切にしている踊りのモットーこんなに簡単に忘れちゃうなんて。

でもスヘールとしゃべってふっきれた。 

自分の踊りを踊る。 追及して行こう。本当に私が私でいられる踊り。


来年の目標。 

来年のキャンプまでにラクス・アルシャーキーで私が自由に踊れるようになる!

盛り上がってきた。

このキャンプは1年の私のこころの節目になりつつある。


ついでに、衣装も私1人完全にトライバルだったけど、このキャンプを仕切ってるトルコ人のジョシュクンは偉くこの衣装が気に入ったらしい。 うれしかった。

もうひとつ、このバンドでスヘールと演奏していたバイオリニストがサンフランシスコを拠点に活動しているGoerges Lamman 彼がこの後、サンフランシスコでのレストランのショーに誘ってくれた。

キャンプではこういうコネクションがどんどん広がっていくからうれしい。

ということで今月10日にサンフランシスコデビューします。


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DATE: 2010/02/06(土)   CATEGORY: ダンサーの心得
体と心を元気にする方法
ダンサーとして、いつも気遣っていること、それは体の健康プラス心の健康。

一方どちらが欠けても健康ってなりたたない。

心は体の鏡で、体は心の鏡。 

私たちの心の持ちようは体にそのまま反映される。

自信がないとき、悲しいときは目線が落ちて背中が丸くなる。
自信に満ちて、わくわくしてるときは目線も上がって胸を張りたくなる。


そして、体のちょっとした動作は気持ちに影響を与える。

悲しくもないときに目線を落として背中丸くして、しばらくするとくらぁい気分になってくる。

これは一種のれっきとした自己催眠。 

だとしたら、悲しいとき、いやなことがあった時は目線をわざとあげて背筋を伸ばして、さらに笑いたくもないのに唇の端をちょっとあげてみる。

・・・すると、びっくり気持ちが一転しちゃう。 

催眠ってすごいなぁ。 

知ってますか? 私たちの脳は実際におこってる出来事と頭の中で考えている出来事の区別がついてないこと。

だからこういう自己催眠ができちゃう。

笑いたくないけど筋肉は笑っているときの動作をしていると、脳に“今うれしいことがおこってます!”という指令が勝手にいってしまうわけ。

なんて便利。

いつも幸せでいるちょっとしたこつ。



私たちにはいつも2つの選択肢がつきまとう。

ー幸せになる。

ー不幸になる。

この選択肢は周りの人が決めることはできない。 どんなひどいことが起こったとしても、そのときに幸せでありたいとねがえばその選択をすることのできるのは自分だけ。 不幸のままでいいと選択するのも自分だけ。

その選択権は自分が握っていること、そして選択した方に自分の気持ちを切り替えることができることを知っているとどんなことが起こっても、人を責めることができなくなっちゃう・・・

・・・・はず。 

ここが修行のしどころ? 

どんなに自分で

“幸せに越したことはないでしょう? なんでわざわざ不幸を選ぶの?”

って思うと思うけど、結構知らないうちに不幸のほうを選択してるのって多いです。

最近自分がわざと不幸を選択しているのに気付き始めました。気付いた時は自分でびっくり。

結構私たちって韓国ドラマに負けないぐらい不幸好き? 

だから、テレビドラマなんかがドラマチックじゃないと面白くないと思うのは当然かも。
 

まあ、なんにしろ、まず気付くことは幸福の一歩かな。


この選択を頭で無意識に行っているとき、それはそのまま体に影響しているということ! おぉこわ。


だから踊っているとき、私の体からでるエネルギーは私の心に直行。そして私の心から出るエネルギーは体に直行。
踊りに私がそのまま出る。

わたしは踊るときに一番大切にしていることがある。 それが自分の中心をしっかり持って踊るということ。
私のありのままをそのまま踊りに表現するということ。

そしたら、私の表現したいものはしっかり見てる人たちに伝わる。

sac


まだまだその点は私も未熟なところがあるけど、前よりももっともっと自分を自然に表現できるようになってきた。
そういう風に表現できるまで私を導いてくれたのがこの先生。

大伴由美子先生。

彼女は私たちの中と外をひっくり返すようなワークをされる。 彼女は湧式呼吸法、体心点呼吸法の創始者。

由美子先生の紹介はまた今度。 

沖縄でこの先生に出会ってから、私の中は何度もひっくり返されて、最初は自分は壊れてしまったかと思ったこともある。 でもそれも今の私があるためのカオスだったって今は思う。

人生の中でなかなかこんな先生にお会いできることはないんじゃないかなぁ。

とっても素晴らしい出会。

自分の心の成長とともに、体も限界を知らないかのように変わっていっている。

今年私は33歳になった。 でも、今までで一番、体力、運動神経ともに最高地点にいる。

ダンスをしていてそれを毎日のように痛感する。 


もし、由美子先生のワークショップに行ける機会があったらぜひ行ってみてください。

次回のワークショップは3月の沖縄! 私は5月に長野のワークショップへいきます!



2010年 3月 湧式呼吸法ワークショップ in 沖縄 のご案内



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日程:2010年3月27日(土)~28日(日)2日間
(27日 9:00 ワーク開始 ~ 28日 17:00 ワーク終了予定)

集合時間・場所:3月27日(土)8:30amより受付 8:40ホテル出発
会場: 沖縄市比屋根 ハピーハンド湧 (大伴由美子先生アトリエ)

講師: 大伴由美子先生(湧 瞑想呼吸 ・体心点呼吸研究室 主宰)
定員: 15名
オーガナイザー: 斎藤 麻紀

(湧 瞑想呼吸・体心点呼吸研究室会員/認定インストラクター)
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その他、宿泊・レンタカー代として別途21000円程度

○宿泊場所:東京第一ホテル オキナワグランメールリゾートにて3月26日より3泊4日
                     http://daiichihotel-okinawa.com/ 
     宿泊は参加者の皆様と相部屋(4人部屋・お部屋は広くて海が見えきれいです!)

(お仕事等で20日朝にいらっしゃる方、または22日にお帰りになられる方はご相談ください)

○レンタカーもみんなで利用できるようにします。
○上記値段には食事代は含まれておりません。その都度個人払いです
また、こちらで用意するホテル以外の場所に宿泊することも可能です。その場合は、ご自分で手配の上、レンタカーのご用意もお願いいたします。



●注: 飛行機は各自お取りください。空港からホテルまでの移動は、ホテルの送迎バス(無料)をご利用ください。ホテルのHPに時刻表が掲載されています。ご確認の上飛行機の時間を合わせるとよいかと思われます。空港からホテルまでは1時間~1時間半です。



*   *   *   *   *


*大伴由美子先生が日ごろ過ごされているエネルギーあふれる場での沖縄ワークは格別です!由美子先生の描かれた絵が100点ほど展示されたギャラリーは、なんとも素晴らしい空間になっています。 そこに入っただけで、私たちの体のエネルギー状態は整えられ、心身ともに浄化されるよう!そこでの瞑想は最高です。海に行ったりおいしい沖縄料理を食べられるのも、沖縄ワークの醍醐味です。

また、由美子先生の旦那様がなさっている大伴クリニックでは、皆様のお体の検診をしてくださいます(要予約)。もっとも安全でもっとも優れた検診です!ご興味ある方はワーク前、26日の金曜日に受診されることをお勧めします!ご相談ください。



――――≪お申し込み・お問い合わせ先≫―――――

 斎藤麻紀   TEL : 0266-70-2510   携帯 : 090-5605-6460

         Mail :himepep@hotmail.com
**また2010年5月15~16日は、長野県八ヶ岳原村ワークショップも開催されます。



DATE: 2009/10/10(土)   CATEGORY: ダンサーの心得
超特急上達術! - 自分の体にドキドキ
最近自分の体に驚かされる。

昔から筋トレは嫌いだった。 小中学校はバスケ部で高校は柔道部(兼ちょっと新体操部)だったというのに、筋トレをまじめに続けた記憶がない。 

体は小さい頃から人一倍柔らかかった。筋肉は背筋と少し握力があるくらいで体力測定の時は柔軟ばっかりよくて、筋力まったく駄目だった。 (握力はきっとピアノからだと思う。 背筋は…・ よくうつぶせで海老のようにそって眠ってた…?) 

マッサージセラピストとしていろいろクライアントを見てきたけど、もともと体の柔らかい人って、筋力が少しおとるみたい。 逆に筋肉質の人って柔軟性がたりない。 最近ヨガをしてる人が増えてきたから(カリフォルニアではスターバックス並にヨガスタジオが街に立ち並んでる。) ヨガを長くやってる人の体をよく見るけど、彼らの体はいいバランスに柔軟性と筋力がついてると思う。

私は日本にいるころヨガを始めたけど(もう10年以上もたっちゃった。) 体が柔らかかったから色々なポーズもそんなに苦ではなかった。 ただ、筋力を使うポーズには弱かったから、結構無理をして腰を痛めた。 

ヨガって確かにいいものだけど、やり方間違うと普通の筋トレよりたちが悪いと思う。 ヨガってたしか“統合”って意味だったはず。 



宇宙と自分との統合

それがヨガのゴール。 健康になるためじゃない。 統合が出来さえすれば心も体も魂も結果的に元気になるだけ。 

最近はそこが逆になってるヨガ教室がこの辺では目立ってきている。 

フィットネス・ヨガ

ホット・ヨガ

フィットネスとしてやるならフィットネスでヨガって呼ばなきゃいいのにね。 体を壊すもとになっちゃう。
実際ヨガで腰を痛めてる人は多い。

昔のヨガの後遺症か、私の腰は今でも完治していない。 ダンサーとしては致命的・・・・・・・・・
だと思ってた。

マッサージセラピストになったのも自分の体を自分でケアーできるようになりたかったから。 おかげで前よりも安心して踊れるようになった。

話は筋トレに戻って・・・・そう、あんなに嫌いだった筋トレも最近すごくはまりだした。
楽しくするためにいろいろ工夫しながら、音楽かけて踊ってるように、コアの筋肉を集中攻撃!

筋肉痛になると、”あぁ、筋肉がつよくなってる!”って実感できる。

筋肉痛にならなくなると、”あぁ、筋肉ついた!!” を実感。

この繰り返しが楽しい。 少しづつだけどそれを続けてるうちに、体つきが変わっていってるのも目に見えて分かってくる。 

鏡を見ながら筋肉ぷくぷくさせてみる。 

体の神秘だ。 

sawako belly

体ってこんなにすぐ変わっちゃうもんなんだって、毎日自分の体にドキドキ。

今やっと筋肉ムキムキのお兄さん、お姉さんがたの、あのマッチョな体が美しいと思う心が少し理解できた。 まだ少しだけ、あそこまでムキムキはちょっと必要以上な感じがする。

筋力が付いてくると、筋肉のアイソレーションがすっごく美しくできる。 今まで一生懸命してた動きが、ひょいっと出来てしまう。 これには自分もびっくり。 

ぉおぉっぉ! 自分の体に驚きの連続。 鏡を見ながら自分の体じゃないように体が動いてる。

こんなに自分の体に感動できたのは初めてかも。

感動するともっともっとしたくなる。 限界がないんじゃないかって思えてくる。 これってダンサーとして上達するのに大切なカギだと思う。

“ダメだできない、自分には無理”

って声が練習してる時に幾度となく頭にささやかれるのはどんな人も経験してると思う。 思うようにできないといらいらしちゃうのもよくあること。 

でも大切なのはこの先。 自分の”限界”ってのを知った時に良い、悪いの判断なしに、限界マークを少し頭の片隅に貼っておく。 でも限界は私たちの頭でつくられる限界であって本当の限界じゃない。できないと思った動きも、できるところまでやって、それを続けていくことが大切だと思う。 ここで無理すると逆に体によくないからね。 

“私にはできない” は “今の私にはできない”であって絶対無理ではないから。

しっかりした意図思って続けていればどんな目標でも絶対にいつか到達する。

限界をどこで作るかは私たち次第。

自分に“限界を作る”のと自分の”限界を知る”ってのは全く違う。
限界をつくるのではなくて、知ることがダンサーとしてすっごく大切なことだと思う。 

特に周りにたくさん人のいるクラスなんかでは、つい人と比べちゃったり、ステージの上では人が見てるから、いい格好しようと思っていつもやらないような事を無理やりやってしまったりすることも少なくはないと思う。

もしここで、自分がしっかり中心軸をもっていて、意識が周りの人じゃなく自分自身に集中していれば、周りに翻弄されて自分のその時点の限界を超えて無理は絶対しないはず。 けがのもと。

私のヨガもこれで腰をやっちゃったんじゃ中と思う。 全然ヨガしてる意味がなくなっちゃうよね。


色々な先生のクラスを取って思うのは、なんでも新しいものを習う時に、この”限界を知る”ことってすごく大事だということ。 

“限界を作”ってしまってる間は、だいたい周りの人が気になって意識が自分に集中してないときだから学びたい物もすっ、と自分に入ってこない。 

でも、中心軸がしっかりしていて”限界を知って”いる時はしっかり集中してるから、なんだってすっと体に入ってくる。 だから、新しい動きもびっくりするぐらい簡単に、先生を見ただけでできちゃう。 イライラする暇さえない。 無理して体を痛めることもない。

クラスで集中してると、たまに自分の学ぶ速さにびっくりすることがある。 やったこともない動きが、体が昔から知っていたみたいに勝手に動いちゃう。 

をぉーーーー! と自分の中で感動しながら踊ってる。 

感動してるから、周りの人がどんなにできてるとか、出来てないとかを見てるひまもない。

感動って素晴らしい。

こうやって自分に感動できるってすごいことだと思う。 そして、超特急上達術だと思う。

だから、私のダンスのクラスでは必ず生徒さんにひとつ自分の体の部分で気に行ってるところ、大好きな動きをクラスの間に見つけてもらう。 

自分を本当に知ろうとすると、今まで気づかなかった宝物がたっくさん見つかる。 そうしたら自分のこと本当にいたわってあげれるようになると思う。 

自分で自分の事を大切にできるようになったら、それはその人の見かけにもすぐあらわれる。 

キラキラしてくるよ!

それはすぐダンスにでるから。 人はそのキラキラに魅せられるんだから。 

テクニックだけじゃない。 その気があればテクニックは後からいくらだってついてくる。

だから、キラキラ光線出しながら踊ろう!



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