心と体の魔法塾 * カリフォルニアのベリーダンスとアート生活
トライバル・ベリーダンサー、アーティストとしてのSawakoの面白カリフォルニアン生活をご紹介。\r\n\r\n”踊る”ことは”祈ること”。\r\n\r\nダンスとアートを通して、心と体の魔法に気付いていく日々を綴ってあります。
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Sera Solstice * East Coast Tribal

あー、あっという間に過ぎて行った、Rakkasah。

今回3日間のワークショップと週末のパフォーマンス、ショッピング・・やらやらで、USA ベリーダンスの世界を満喫してきました。

今回紹介するワークショップの先生は

Sera. http://www.youtube.com/watch?v=uPaAj1kUcd4&NR=1


アメリカ東海岸から来ている先生で、そのトライバル・フュージョン・スタイルもEast Coasって名前が付いてる。

モダンダンス的な要素が入ってきてるというべきなんだろうか。

とにかく、先生の中で私の一番大好きな人だと思う。

教え方、踊り方、しゃべり方、驚くほどに無駄がない。 クラスを受けてて、体が本当に無理なく自由に動けるようにもっていってくれる。 

この先生には生徒としても、インストラクターとしても本当にたくさんの事を学させてもらえる。

踊りで使う音楽は完全に機械的なものが多いけど、踊る心はしっかりと教えてくれる人。

Youtubeの動画は去年のものだけど、今年はRakkasahでも彼女のパフォーマンスを見ることができました。

すばらしい! ぶらぼー!!と席から立ち上がりたくなった彼女のパフォーマンス。 やっぱりむだがない!

もともとプロのダンサーだったからもあるけど、体ができてる動き。 見てて感動しちゃう。

残念なことに、彼女は東海岸の人。 西海岸の私には定期的に教えてもらうのも年に1・2回ぐらい。

でも、また来年彼女に会うまでに上達しておこう!とやる気をもらえる。

では、踊るぞ!

       ***    

Love like you have never hurt before    

Work like you do not have to    

Dance like no one is watching......

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ジプシィの美しさ/コリーナ・シャクティ先生 
Colleena Shakti この人の美しさの理由は見かけだけでなくうちから湧き出てくるものだと思う。

こんな風に女のひとを目の前にして見とれてしまうことってあまりないんじゃなかな。

彼女は私よりも少し若い、でも芯がまっすぐでとっても強いのがよくわかる。
確か5,6年前に一人インドに渡ってインド伝統舞踊の一つオディッシーの訓練を受けた。

現在北インドのほうでオディッシーの学校を作って、彼女のグル(先生)と共に子供たちや海外から来るダンサーたちにオディッシーをおしえている。

http://www.colleenashakti.com/?pg=Dance+Retreats&PHPSESSID=43910ba420986712c4af876b83816907

北インドラジャスタン地域に住んでいてそこのジブシーたちの文化や生活を学び始めて、今では彼女もジプシーたちの仲間の一員。 

ジブシーたちは彼女にそこでの生活の仕方や踊り方を教えてくれて、お返しに彼女は彼らにパフォーマンスの心得、彼女の踊りを教えている。

本物のジプシーたちの写真や彼らのことを話に聞くのは初めてだった。

彼女は夏にサクラメントからそれほど遠くないYogaのリトリートセンターで週末の集中ワークショップを開いている。 去年初めてそれに参加した。

odissi retreat


その時に彼女が教えてくれたのはオディッシーの踊りの中にある心。ラジャスタンのジプシーの踊り、宮殿の踊り、伝統舞踊カタックの踊りを通してのそこの人たちの文化、生活、生き方、気持ち。

オディッシーは東インドの伝統舞踊でもともとはお寺でしか踊られていなかった踊り。
一時期禁止されて、途絶えてしまったものをある有名な踊り手が復活させて今のオディッシーの踊りになっている。 現在ではお寺以外でもパフォーマンスとして踊られているけど、演目はだいたいヒンズーの神様たちのお話を語り継いでいくもの。

オディッシーは、祈りであり、瞑想であり、生きることそのものであるような気がする。

踊ることが息をするように生きることの一部なのである。

ヨガとおんなじ、ただの体を動かす運動ではない。 

だから、自分の生き方そのものが踊りにつながっている。

踊る時の踊り手は空っぽにならなくちゃいけないの。自分をすてて、必要なものを受け取るために。
私は降りてくるものをそのまま踊りで伝える役をしている。それがオディシーのダンスの役目。

と、コリーナは言う。

踊りだけ練習していても、日々の生活で足が地についていなかったり、自分の中心がぶれていれば
本当の踊りができないということ。

それはオディシーに限らず言えることかもしれない。
人の踊りを見ているとその人がどんな人か大体分かる。 どんなに技術のある踊りでも心が乱れている踊り
気持ちのない踊りは見てる人にそれが伝わると思う。

コリーナのリトリートでは体も本当に絞られた。
2日目から3日目ずっと、今まで感じたことのないぐらいの前身筋肉痛!

この週末だけでもすっごく体がしまった感じがした。

最後の日は打ち上げのダンス。
コリーナはオディッシーとラジャスタンの踊りを披露してくれた。

参加者の中には私のほかに3人ATSを踊っている人がいた。ので、みんなで即興しました!
おみごと、衣装も合うし、音楽かけるだけで、知らない人と一緒に踊れるってすごい快感。

ATSのすごさも実感したリトリートでした。

odissi1
odissi2


リトリート中の素晴らし筋肉痛のおかげで、体ができてないと本当にオディッシーは踊れない。 
それを本当に実感。

でも体がしっかりできあがると自分の中心軸がしっかりしてくる。 
そうすると体だけじゃなくて心も強くなる。

体心点に通じるものがあった。

逆に言うと、心がふらふらした状態だと体も中心が取れないということになる。

踊るということは本当に自分づくりに大切だとつくづく思った。

コリーナのすごいところは、生半可じゃないインドの伝統舞踊の訓練に耐えてきたこと。
彼女自身も何回もやめようと思ったって言っていた。でも続けてここまでのダンサーになって
る彼女は本当にすごい。

アメリカの凄腕ダンサーたちもこういう彼女には一目置いている。

彼女にはダンスのグルのほかにスピリチュアルグルもいる。彼について祈りの旅をしたり、
ずっと修業を積んでるからこんなにキラキラうちから輝いてるんだろうな。

私の目標にしたい人コリーナ。

また今年も会いに行きたいな。

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Love like you have never hurt before
   Work like you do not have to
   Dance like no one is watching......
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2010ベリーダンス・イベントinUSA
さあ、今年はどのイベントに行こうかな? (イベントの詳細は下記にあります。)

まずRakkasah はMANASAで出演が決まってるので、土曜日に踊ります。
この週のワークショップも色々面白そうなのがあったので行く予定です。

Tribal Festival は今年もまた見に行くだけかな。 ワークショップはとりたいのは大体もうチケットがSold Outだと思います。 一応調べてみよう。

そして、これ、Middle Eastern Danc and Music Festival これには絶対行きたいな。 またキッチンで働きながらWork Studyする予定。 このキャンプは一押しです。 なんたって、1週間みっちり踊りと音楽のレッスン、ショー、寝ずのパーティーに宿と食事つきでRakkasahの1週間分のワークショップをとるのと変わらない値段! 修学旅行みたいでみんなと一緒にむっちゃくちゃ楽しい毎日です。

ColleenaのOdissiのリトリート、家から1時間ぐらいで行けるYogaのリトリートセンターであります。 Colleenaはとっても素敵な先生。 彼女の生き方、ダンスに対する思いはとっても共感できます。体を鍛えるにもいいリトリートだよ。


Rakkasah West
http://www.rakkasah.com/west/
ワークショップは3月8日(月)から14日(日)まで
お祭りは3月13日(金)から14日(日)まで

色々な先生たちのワークショップが受けられます。週末のお祭りでは、有名どころから色々なダンサーのパフォーマンスが見放題。 今年は週末のお祭り会場が前のリッチモンドに戻ってきたのでワークショップ会場と近くなりましたよ。 去年はみんな交通の便が悪くてさんざんだったもんね。

すっごくいい安いホテルを教えてもらったのでもしRakkasahに来る予定の人は早めに連絡ください。 ホテルと特別価格のコード教えます。すぐ埋まっちゃうから早めにね。
www.berkeleymarina.doubletree.com


Tribal Festival
http://www.blacksheepbellydance.com/tf10/index.html

5月12日-16日
トライバル好きにはたまらないお祭りですね。 出てるお店もトライバル一色で見るだけでも楽しい。
週末のパフォーマンスは面白いものが見れるよ。 有名どころもでてるし。 ただワークショップはすぐ埋まっちゃうから早めに申し込まないとね。


http://www.middleeastcamp.com/

8月15日ー22日

もう一度言うけど、一押しです! 去年は日本から来てたのは1人だけ。 日本ではあまり知られてないみたいですね。でも、ダンス以外でも中東の楽器、歌すべてが習える! ダンスも中東の様々な国の踊りを体験できるし、先生たちも本当に素晴らしい。先生たちと一緒に身近に生活できるのもうれしいし、生徒さん達のレベルもプロの人たちも多いから、学ぶことがたっくさん。 毎日夜は先生たちの生演奏でのショー。 一日ごとに国のテーマが決まってる。
そのあとの夜のキャバレータイムではうまい人からそうでない人までアメリカ中から来たダンサーたちの踊りを生演奏で見れる! 朝まで! とにかくこれだけ1週間みっちりで寝て食べてこの値段は安い。私みたいにワーク・スタディーをすると1日4時間労働で参加費が半額! ワーク・スタディーは初参加の人は難しいので、もしワーク・スタディーしたければ、私に言ってくれたらとれるかもしれません。

Colleena Odissi Retreat
http://colleenashakti.com/?pg=Dance+Retreats&PHPSESSID=bd8ff7e16efa537757325b34ba9ac916

今年の予定はまだウェブサイトに出てないみたいですが、東インドの古典舞踊Odissiと北インドのジプシーたちの踊りラジャスタンの踊りに興味があれば、もう最高! 場所も最高。


どれにするか決まった?

どれに来るにしても、サクラメントまで足のばしてねぇ。 待ってます。

キラキラ笑顔光線! スージー
Middle Eastern Camp でダンスのクラスは毎日10クラスほどある。 そのほとんどは、初級から上級まで結構テクニックを習ったり、振り付けを習ったりと、頭と体をフルに使うクラスばっかり。

その中でこの先生のクラスは、クラスに来た人全員が笑顔でいられずにはいられないクラス。

Suzie&me

踊りながら誰もかれもをキラキラ笑顔に変えてしまうスージーはターッキシュ・ベリーダンスの先生。
旦那様は有名なミュージシャン Omar Faruk Tekbilek.
http://www.omarfaruktekbilek.com/Alif.html

毎日毎日のダンスと音楽の練習に明け暮れる中で、スージーのクラスはちょっと一息の場所。

彼女のクラスはWarm Upもなければ、ドリルもない、一切テクニックの練習なしのクラス。

スージーは”じゃあおどるわよー。Ready?"

とBroken Englishで言いながら音楽をかける。 ただ彼女について踊るだけ。 

普通なら、すぐ飽きそうなクラスなんだけど彼女のキャラクターがすごい。 みんなを引きつけてやまない。 音楽に合わせて踊ってるだけなのに、彼女のキラッキラの笑顔光線は彼女の周りをすべて幸せエネルギーで包んでしまう。

よく色々なダンスのクラスで生徒が集中していると真顔で踊ってることってよくある。 そんなときよく先生は普通、”はい!笑顔忘れないでねぇ。”って笑顔で生徒に促す。

スージーのクラスでそんな言葉を聞くことはない、私たちは自分たちが笑顔だってことも気づかないで、笑顔いっぱいで踊ってるから。 心から躍るのが楽しいって自然に思ってしまうから、笑顔が勝手に出てくる。

このクラスにきて、“そうだよ、私このために踊ってるんだよ。 楽しいから、幸せだから、ワクワクするから。” 

テクニックの練習の毎日で忘れがちになってしまうこと、何のために踊ってるのか、何を表現しようと思ってるのかそのことをスージーはみんなに思い出させてくれる。 彼女の踊りで思い出させてくれる。 

それってダンスの一番にせつなエッセンスのところだよね。 これを忘れたら踊ってる時に笑顔なんて出てこない。 踊ってる人が心から躍りたいって思って踊ってないければ、楽しいって思ってなければ、見てる人がその踊りをみて楽しめるわけがない。 

本当の笑顔は、幸せはすぐ周りの人に感染する。 だから踊ってる人も見てる人もすごい高いエネルギーを両者から同時にもらえる。 

私はそういう踊りがしたい。 そういう踊りを教えたい。 

私が自分のために踊れるダンス。 自分のために100%踊れた時、初めて周りの人のためにも踊れたって言えると思う。 自分が幸せになれたら、そうやって周りの人も自然に幸せになれるように。

スージーの笑顔、これからずっとつなげていきたいな。

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リク(アラビック・タンバリン)習っちゃおう。 スヘイル・カスパー2
Middle Eastern Music and Dance Camp ではダンスのクラスの他に、たっくさんの楽器や歌のクラスが毎日目白押し。 

私が今回絶対習いたかったのはRiqq リクっていう中東のタンバリン。 タンバリンって言ったら学校でも一度は手にしたことのあるおなじみの楽器だけど、リクは西洋のタンバリンと形はほとんど変わらないけど叩き方がとってもユニークでおもしろい。

このキャンプの1週間の間にもリクの習えるクラスは毎日2個か3個はあった。 なのに、なのに、なぜか一個も取れなかった!  ・・・・と最後のクラス発表会の日に私はへこんでいた。

だいたいとりたい楽器のクラスはほとんどがどうしてもパスできないダンスのクラスと同時にあったから、どちらかを選ばなくてはならなかった。 

で、ダンスのクラスを取り続けたら、全然リクをできなかったというわけ。

でも、最終日、このキャンプで出会った、たった一人の日本人参加者Mayukoちゃんがなんとスヘイルとリクを練習してる!  私は猛ダッシュして自分のリクを取ってきて

“私も入れて!!”とさけんだ。

そう、スヘイルはエジプシャンタブラのマスターだけではなく、リクの先生でもある。

スヘイルが快く私をプライベートりくレッスンにいれてくれた。

習ったリズムは4つ。

Baladi, Wahadakabira, Sa'idi と Malfuf ! 

スヘイルはリズムを一個一個丁寧に教えてくれて、ひとつ教えるごとに

”じゃあ練習してて、すぐ戻ってくるから” とふらっとへやをでていった。

10分か15分ごに戻ってきて、私たちの練習具合をみてくれる。

自慢じゃないけど、私は教えられたものを習得するのは自分でもたまにびっくりするぐらい速い。
だからリクのたたき方もリズムもすぐできるようになった。 

スヘイルも嬉しそうにびっくりしていた。 しかし、もっとびっくりしたのは私の隣で一緒に練習してるMayukoちゃん。 彼女もびっくりするぐらい覚えるのが速い。 

だいたい色々なクラスに行ってると、私は一人で浮くことが多い。 今回初めて自分と同じぐらいのスピードで何かを学ぶ人にであった。 すごくうれしかった。

Mayukoちゃんと私はリクにはまってしまい、2時間以上休みなしで新しいリズムを吸収しては練習し続けた。

さすがのスヘイルも私たち2人の吸収力にはびっくりしていたみたい。

私たち2人とも楽しくてしょうがなかった。 

”どんな練習もこんなに楽しいと、努力しないでうまくなれるからいいね。”

Mayuko & Souhail


そう、私はあまり努力というものがすきじゃない。 練習もすきじゃない。 
というのはやっぱり、”やらなくちゃ”って思いながらやってるからだと思う。 

”やらなくちゃ”の努力は自分のためにならない。 練習効率もあまりよくない。 

というのが私の考え。  

練習をどれだけ楽しくやれるかが私の個人の課題でもあり、教える立場のダンサーの課題でもある。

リクのこの最後のプライベートレッスンで練習がどれだけでも楽しくなるってわかったから、あとは楽しく続ける方法を考えなきゃ。

キャンプから帰ってきて1か月。
スヘイルのDVDを見ながら基本を練習して、Kasbahでは月二回、私のパートナーのスティーブのバンドがここで演奏する夜に彼らにまじってリクを演奏するようになった。

基本のリズムが自信を持ってできるようになったから、即興も自由にできるようになったように感じる。
キャンプの前は彼らにまじって、楽器を何か演奏してても自信がなかったからなかなか自由に演奏できなかった。

基礎練習ってこういうところにでてくるだね。 自由になるためにはやっぱり基礎が大切だ。 

と、基礎練習嫌いだった私も色々な素晴らしい先生、ミュージシャン、ダンサーとの出会いで変わっていってます。

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  Love like you have never hurt before
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