心と体の魔法塾 * カリフォルニアのベリーダンスとアート生活
トライバル・ベリーダンサー、アーティストとしてのSawakoの面白カリフォルニアン生活をご紹介。\r\n\r\n”踊る”ことは”祈ること”。\r\n\r\nダンスとアートを通して、心と体の魔法に気付いていく日々を綴ってあります。
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DATE: 2011/09/17(土)   CATEGORY: 心の魔法
恋するダンサー
もう9月でカリフォルニアは夏もあったのかどうか、もう秋の気温です。
まだJuly4thの話の続きですが、やっと書き終わりました。ちょっと長いです。

*****

July 4th, Oaklandのイスキアさん宅のパーティで出会った2人目のアーティストはSusan Osborn.
日本でも彼女の名前は結構知れているんじゃないでしょうか? 
映画、地球交響曲(ガイアシンフォニー)にも出てきました。アメリカの癒しの声の持ち主Susan。 
素敵なうさと服(デザイナーうさぶろうさんの特別デザインらしいです。)に身を包んだ彼女は見るからに癒しオーラが出てて、会った瞬間

“あなたがベリーダンサーの沙和子? 楽しみにしてるわよ。”

と、言って、すぐハグしたくなるような声楽家ならではの体と、久しぶりに古い友人にでも再会したかのような笑顔で私をほっとさせてくれました。

Susanの歌声は目を閉じて聞いているとなんだか森の中に静かに立って、そこのマイナスイオンを体いっぱいに吸っている、そんな感覚を与えてくれる歌声でした。 

この人とっても歌が好きなんだなぁって分かる。声でもその包容力でハグされてる気分です。

彼女は即興でも歌を歌ってくれました。彼女の友人のドラムの鼓動を思わせるようなリズムにSusanの声がスッと入ってきます。

この即興にあわせてまたまた素敵なオーラを発しながら出てきたのが、名古屋から来ていたコンテンポラリーダンサーの魂宮時(たくじ)君。 

深い呼吸と共に動いていく体の部位一つ一つがSusanとドラムのエネルギーと共鳴している感じ。見ていて自分もそこで体を動かして一緒に呼吸してる感覚をもらいました。

こういうアーティストたちと会えるというのはアーティストとして本当にありがたいこと。インスピレーションが一度に私の体の中に流れ込んでくるようです。

私のパフォーマンスの後、おいしいごはんを食べて今度は参加者全員を交えてのジャムセッション。 後のみんなでベリーダンスを踊ったり、ドラム叩いたり。 ここが私の一番大好きな時間。 パフォーマーも観客も全員が一緒に作りあげられるアート。

ドラムをたたいていると魂宮寺君がまた踊ってくれました。 その時私の体はドラムを放して、
魂宮時君の動きに吸い込まれていちゃった。 

あとは音とその場のエネルギーが私と魂宮時君の体を誘導してくれる。

ドラムをたたいてて、呼吸してて、踊ってて、”ここにいる”感覚。一人でいるようで、しっかりみんなに守られている感覚。なんだか久しぶりにこの感覚を味わえたような気がします。

私が踊っている時いつも探しているのがこの感覚。 私が踊りたいのはこの踊り。“私”をおどってて、“すべて”をおどってるこの感覚。 私のゴール。それはベリーダンスでもいいし、コンテンポラリーでもいい。

これができた時の私の中に流れ込むエネルギーと外に注ぎ込まれるエネルギーは表現できないほどに大きい。そのエネルギーをそこにいたみんなが同時に感じられていると思う。踊っている人も、ドラム叩いている人も、ただ座って見ている人でさえもそのエネルギーを感じていたと思う。

それは私が創りだしたものではなくて、そこにいつもあるエネルギー、自然から、宇宙からいつも私たちに注がれているエネルギー。

ただ、いつもと違ったのは、私たちがそのエネルギーに対して私たち自身を大きく解放できたこと。音楽と、踊りとここにいてよかったって思えたみんなの感謝の気持ちが私たちを解放してくれたんだと思う。

“道をあけた者に対して宇宙はエネルギーをいくらでも注いでくれる。エネルギーなんでいつでもそこにあるのよ。それをブロックしているのは私たち自身。”

と言われた由美子先生の言葉がその時ようやく本当に理解できたと思った。

あの時私は踊っていて、すごくドキドキした。体全体が鼓動を打っているような感覚だった。緊張感ではなくて、どちらかというとすごい恋に落ちたあの時の感覚ととっても似ている。とっても心地よい、エネルギーが湧き出るようなドキドキ感。

もしかして私、魂宮寺君に恋でもした? とおもうぐらいのドキドキ感。

そのあと数日ドキドキしながら考えてた。ドラマで共演して恋に落ちちゃうあんな感じなのかなぁ? 

あのドキドキを思い出すたびに、エネルギーが湧き出て元気になる。いろんなことにやる気が出てくる。わぉ、このドキドキとっても便利。

でも、前に恋に落ちた時ってこんな感じだったっけ? ちょっと違う。 いやだいぶ違う。エネルギーが違う。その質が違う。

恋した時ってこんなに素敵なエネルギーもらえるんだっけ? 

とっても嬉しかった。

でも、正直に言うと、一応結婚してる身なので罪悪感が一瞬私の中をかすめました。それでもこのあふれるようなエネルギーをその罪悪感で止めてしまうことはしたくなかった。だから、私のパートナー、スティーブにもそこであったこと、感じたことを話してみました。

スティーブは正直に話してくれたことがとてもうれしかったらしく、彼もそのエネルギーを私から感じ取れたようです。うれしいね。

あの日私は本当にキラキラした宝物をもらった気がします。私が恋をしたのは一緒に踊ってくれた魂宮時君でもあり、その周りでドラムをたたいてくれてたSusanやその他の人たち、いっぱいの笑顔で私たちを見ててくれてた人たちみんなでもあります。 あの場所で誰がひとりでもかけていたら、きっとこのセナジーは起こり得なかったと思います。

あそこにいたみんなからこの素敵なドキドキをもらいました。恋をするって本当に素敵だなって、思います。 きっともっと素敵だったのは恋をした自分にドキドキしたことかもしれません。

あの日の後、数日間まだあのドキドキが鮮明に私の中にあった時、会う人全員が私の恋人に見えました。とってもいとしい人に見えました。不思議だね。 マッサージを受けに来てくれたクライアントでさえいつもと違う人に見えました。その日のチップはやたら多かったです。(ホントに。笑)

人のエネルギーってすごい力ですね。

こんな感覚をみんなが持てたとしたら、世界平和はチョー簡単!

このドキドキ感、私も踊りながらみんなに届けられるといいな。

ベリーを踊ってても何を踊ってても、どこで踊っててもそれができるようなダンサーを目指して。

日本の公演の日ほぼ確定です。今年のテーマは“いのちの祭り”。お楽しみに。
詳細、ビラはまた後ほど。

群馬(高橋市) 12月3-4日 湧式呼吸法ワークショップ
東京 12月9日(金) “いのちの祭り”@ノマラクダ
京都 12月11日(日)“いのちの祭り”@曹洞宗・乾窓院
鹿児島 12月16-17日 ベリーワークショップ 12月18日“いのちの祭り”@浄土真宗・性応寺
沖縄 12月後半 予定

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