心と体の魔法塾 * カリフォルニアのベリーダンスとアート生活
トライバル・ベリーダンサー、アーティストとしてのSawakoの面白カリフォルニアン生活をご紹介。\r\n\r\n”踊る”ことは”祈ること”。\r\n\r\nダンスとアートを通して、心と体の魔法に気付いていく日々を綴ってあります。
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DATE: 2009/10/10(土)   CATEGORY: ダンサーの心得
超特急上達術! - 自分の体にドキドキ
最近自分の体に驚かされる。

昔から筋トレは嫌いだった。 小中学校はバスケ部で高校は柔道部(兼ちょっと新体操部)だったというのに、筋トレをまじめに続けた記憶がない。 

体は小さい頃から人一倍柔らかかった。筋肉は背筋と少し握力があるくらいで体力測定の時は柔軟ばっかりよくて、筋力まったく駄目だった。 (握力はきっとピアノからだと思う。 背筋は…・ よくうつぶせで海老のようにそって眠ってた…?) 

マッサージセラピストとしていろいろクライアントを見てきたけど、もともと体の柔らかい人って、筋力が少しおとるみたい。 逆に筋肉質の人って柔軟性がたりない。 最近ヨガをしてる人が増えてきたから(カリフォルニアではスターバックス並にヨガスタジオが街に立ち並んでる。) ヨガを長くやってる人の体をよく見るけど、彼らの体はいいバランスに柔軟性と筋力がついてると思う。

私は日本にいるころヨガを始めたけど(もう10年以上もたっちゃった。) 体が柔らかかったから色々なポーズもそんなに苦ではなかった。 ただ、筋力を使うポーズには弱かったから、結構無理をして腰を痛めた。 

ヨガって確かにいいものだけど、やり方間違うと普通の筋トレよりたちが悪いと思う。 ヨガってたしか“統合”って意味だったはず。 



宇宙と自分との統合

それがヨガのゴール。 健康になるためじゃない。 統合が出来さえすれば心も体も魂も結果的に元気になるだけ。 

最近はそこが逆になってるヨガ教室がこの辺では目立ってきている。 

フィットネス・ヨガ

ホット・ヨガ

フィットネスとしてやるならフィットネスでヨガって呼ばなきゃいいのにね。 体を壊すもとになっちゃう。
実際ヨガで腰を痛めてる人は多い。

昔のヨガの後遺症か、私の腰は今でも完治していない。 ダンサーとしては致命的・・・・・・・・・
だと思ってた。

マッサージセラピストになったのも自分の体を自分でケアーできるようになりたかったから。 おかげで前よりも安心して踊れるようになった。

話は筋トレに戻って・・・・そう、あんなに嫌いだった筋トレも最近すごくはまりだした。
楽しくするためにいろいろ工夫しながら、音楽かけて踊ってるように、コアの筋肉を集中攻撃!

筋肉痛になると、”あぁ、筋肉がつよくなってる!”って実感できる。

筋肉痛にならなくなると、”あぁ、筋肉ついた!!” を実感。

この繰り返しが楽しい。 少しづつだけどそれを続けてるうちに、体つきが変わっていってるのも目に見えて分かってくる。 

鏡を見ながら筋肉ぷくぷくさせてみる。 

体の神秘だ。 

sawako belly

体ってこんなにすぐ変わっちゃうもんなんだって、毎日自分の体にドキドキ。

今やっと筋肉ムキムキのお兄さん、お姉さんがたの、あのマッチョな体が美しいと思う心が少し理解できた。 まだ少しだけ、あそこまでムキムキはちょっと必要以上な感じがする。

筋力が付いてくると、筋肉のアイソレーションがすっごく美しくできる。 今まで一生懸命してた動きが、ひょいっと出来てしまう。 これには自分もびっくり。 

ぉおぉっぉ! 自分の体に驚きの連続。 鏡を見ながら自分の体じゃないように体が動いてる。

こんなに自分の体に感動できたのは初めてかも。

感動するともっともっとしたくなる。 限界がないんじゃないかって思えてくる。 これってダンサーとして上達するのに大切なカギだと思う。

“ダメだできない、自分には無理”

って声が練習してる時に幾度となく頭にささやかれるのはどんな人も経験してると思う。 思うようにできないといらいらしちゃうのもよくあること。 

でも大切なのはこの先。 自分の”限界”ってのを知った時に良い、悪いの判断なしに、限界マークを少し頭の片隅に貼っておく。 でも限界は私たちの頭でつくられる限界であって本当の限界じゃない。できないと思った動きも、できるところまでやって、それを続けていくことが大切だと思う。 ここで無理すると逆に体によくないからね。 

“私にはできない” は “今の私にはできない”であって絶対無理ではないから。

しっかりした意図思って続けていればどんな目標でも絶対にいつか到達する。

限界をどこで作るかは私たち次第。

自分に“限界を作る”のと自分の”限界を知る”ってのは全く違う。
限界をつくるのではなくて、知ることがダンサーとしてすっごく大切なことだと思う。 

特に周りにたくさん人のいるクラスなんかでは、つい人と比べちゃったり、ステージの上では人が見てるから、いい格好しようと思っていつもやらないような事を無理やりやってしまったりすることも少なくはないと思う。

もしここで、自分がしっかり中心軸をもっていて、意識が周りの人じゃなく自分自身に集中していれば、周りに翻弄されて自分のその時点の限界を超えて無理は絶対しないはず。 けがのもと。

私のヨガもこれで腰をやっちゃったんじゃ中と思う。 全然ヨガしてる意味がなくなっちゃうよね。


色々な先生のクラスを取って思うのは、なんでも新しいものを習う時に、この”限界を知る”ことってすごく大事だということ。 

“限界を作”ってしまってる間は、だいたい周りの人が気になって意識が自分に集中してないときだから学びたい物もすっ、と自分に入ってこない。 

でも、中心軸がしっかりしていて”限界を知って”いる時はしっかり集中してるから、なんだってすっと体に入ってくる。 だから、新しい動きもびっくりするぐらい簡単に、先生を見ただけでできちゃう。 イライラする暇さえない。 無理して体を痛めることもない。

クラスで集中してると、たまに自分の学ぶ速さにびっくりすることがある。 やったこともない動きが、体が昔から知っていたみたいに勝手に動いちゃう。 

をぉーーーー! と自分の中で感動しながら踊ってる。 

感動してるから、周りの人がどんなにできてるとか、出来てないとかを見てるひまもない。

感動って素晴らしい。

こうやって自分に感動できるってすごいことだと思う。 そして、超特急上達術だと思う。

だから、私のダンスのクラスでは必ず生徒さんにひとつ自分の体の部分で気に行ってるところ、大好きな動きをクラスの間に見つけてもらう。 

自分を本当に知ろうとすると、今まで気づかなかった宝物がたっくさん見つかる。 そうしたら自分のこと本当にいたわってあげれるようになると思う。 

自分で自分の事を大切にできるようになったら、それはその人の見かけにもすぐあらわれる。 

キラキラしてくるよ!

それはすぐダンスにでるから。 人はそのキラキラに魅せられるんだから。 

テクニックだけじゃない。 その気があればテクニックは後からいくらだってついてくる。

だから、キラキラ光線出しながら踊ろう!



         *** 
  Love like you have never hurt before
   Work like you do not have to
   Dance like no one is watching......
          ***
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