心と体の魔法塾 * カリフォルニアのベリーダンスとアート生活
トライバル・ベリーダンサー、アーティストとしてのSawakoの面白カリフォルニアン生活をご紹介。\r\n\r\n”踊る”ことは”祈ること”。\r\n\r\nダンスとアートを通して、心と体の魔法に気付いていく日々を綴ってあります。
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DATE: 2010/10/24(日)   CATEGORY: ダンサーの心得
中東の文化に触れる
サクラメントに住んで10年。
今までで今年ほどサクラメントの人種の多さを痛感する年はなかったと思う。最近ではサクラメントはアメリカの中でもでもニューヨーク以上に“人種のるつぼ”と呼ばれていて、英語で”Melting pot”と言われてる。

ベリーダンスを初めて7年、ここ最近始めてトライバル以外のベリーダンススタイルに目を向けるようになって、世界は断然広がった。特にベリーダンスの国、中東の国々の文化にすごいスピードで惹かれていっている。 

ここ数カ月の間に私の周りには中東の国の人たちががんと増えて、色々な文化に触れることができる。特に、イラン人とレバノン人が私の周りにたっくさん現れ始めた。一人友達になると和がすごいは和で広がる文化のようだ。

最近習い始めたエジプシャン・タブラの先生Suhail Kasperや毎月踊りに行ってるサンフランシスコのレストランのアラブ音楽のバイオリニストGeorges Lammanもレバノン人、私のすぐ近所の日本人の友人Mさんはついこの間レバノン人と婚約した。彼らを通じてアラブTV局のひとや、人権活動家・・・和はどんどん大きくなってる。 

Mさんの婚約者に先週始めてお会いした。彼はレバノンに住んでいるから、アメリカにはたまにしか来ない。
彼がレバノンに招待してくれた。時期なのかな。彼らの文化に飛び込んでいく時期が来たのかな、と思う。 来年の夏レバノンへ行くことを目標にアラブ語を始めた。聞いてて心地のいい音がする。 懐かしい音がする。

料理の仕事をしていた時、週に1度は必ず中東、インド系のメニューを入れていた。私のボスがいつも

「沙和子は絶対前世でそこに住んでたのね。メニュー見たらすぐわかる。」

特に考えてそのメニューをしていたわけではなかったんだけど、どうしても食べたい!と思ったものをメニューに入れると知らないうちにそうなってしまっていた。 前世で生きていた国には必ず惹かれる、と聞いたことがある。 インドに行ったときにその言葉が真実だと感じた。 きっと向こうに行ったら風土が肌に会いすぎて帰りたくなくなるかも…。とひそかに思ってる。

今日は、今おしえてるスタジオでパフォーマンスのお披露目をしてきた。本当はファーマーズマーケットがあって、人がいっぱいいるはずなんだけど、あいにく外は雨と風で人がほとんどいなかった。 でもせっかくミュージシャンも集まってくれたので、同じ並びのお店に呼び掛けて、みんなをご招待。 来てくれたのは隣にあるイランのお店のおばちゃんと娘さんたち。

open studio

Sambandha 2


中東の中後年の人たちは、ベリーダンスの音楽と踊りでそだってるからみんな踊り大好き。だから、おばちゃんはすぐ立ち上がって一緒に踊ってくれた。それもやっぱり血筋かな、とっても上手。娘たちは恥ずかしそう。踊るまでにかなり時間がかかった。

あるMさんの婚約者が言った言葉を思い出した。

”今の中東の国の若い子たちはベリーダンスで使うような伝統的なアラブ音楽なんか聞かないし、ベリーダンスを見に行くこともほとんどないと思うよ。みんな、アメリカの文化が好きなんだから、Hip Hop とか聞いてないとダサいって言われる年代なんだよ。”

確かに納得できる。日本で私たちの年代より若い人たちで演歌にはまってる人は少ない・・同じようなもんなのかな。”かっこよく”見せるにはアメリカポップカルチャーは必需品のよう。

といっても今ではベリーダンスは中東以外の国で大きなブームを巻き起こしている。特にアメリカに住んでる女性は2通りに分かれる。1つはベリーダンスしたことある人、もうひとつはベリーダンスをしてみたい人。ベリーダンスは完全にアメリカポップカルチャーになりつつあると思う。

今日来た若い娘さんたちも ”こんな音楽で踊るのぉ?” という感じで見ていた。私たちにとっては新しい感覚の音楽でも彼女たちに取ったら古臭い音楽なんだろうな。といっても私も最初はアラブ音楽とか全部同じにしか聞こえなかったけど。

イランのおばちゃんは相当楽しんだらしく、とっても嬉しそうだった。帰りに”ありがとう!”といっぱいキスをもらった。

中東の人たち、少なくとも私が出会った人たちは私がベリーダンスをしてるって聞くとすごく親近感を持ってくれる。 私の友人のレバノン人の婚約者のお母さんはまだ会ったこともない私に、ベリーダンスをしてると聞いて、なんとレバノンでコスチュームを買ってプレゼントしてくれた。

最初は唖然とした。自分の義理の娘に送るならまだしも、まだあったことのないその友人の私にプレゼント、しかも安いものでも決行値段がするものを送ってくれるなんて・・・・

最初は戸惑ったけど、私の友人は 

”レバノン人ってすごい情が熱いのよ。義理の娘の友人は自分の家族も同然みたい。もらっときな。”

日本人の私が彼女の文化をダンスを通して学ぼうとしてること、楽しんでることが相当うれしかったらしい。レバノン人の熱い家族愛に感動。

まだそのコスチュームレバノンに置いてあるらしいので1月に友人が持って帰ってきてくれる予定。その時は写真アップします。

自分が知らなかったものを知ろうとして、理解しようとして私たちが世界に自分で一歩踏み出せた時、こういう和がすごいスピードで広がっていく。サポートしてくれる人たちがたくさん現れてくれる。それを最近肌で感じることができてとっても幸せに思った。

この幸せをまた皆さんにおすそ分けして和が広がっていくとうれしいな。 


Love like you have never been hurt before
Work like you do not have to
Dance like no one is watching......
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kana | URL | 2010/10/31(日) 01:13 [編集]
私どうしてもインドに惹かれます。
まだ行ったことないけど絶対に行きたいですもん!!!
東南アジアはリピーターです(笑)
でも日本人には見えないらしく
フィリピン人とか、香港人とか言われます。。。
地元の言葉で話してると朝鮮人とか韓国人とか言われました。。。

インドは絶対行きたいです☆

不思議なもので飛行機に乗って移動してるときが一番わくわくします。

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